WordPressのページャーに結構クセがあったので、自分用メモを残しておきます。
まず、index.php（一覧記事）で過去記事に戻るページャーを設置するときは、<?php next_posts_link(); ?>を使います。
考え方としては、新しい記事を「前」「先」とし、古い記事を「次」「後ろ」として考えます。
新しい記事側に遷移する場合は、<?php previous_posts_link(); ?>を使います。
リンクの文字は引数で設定できます。
今回、「前」と「次」の考え方がサイトの設計と反対になってしまいましたので、過去記事に戻るボタンは<?php previous_posts_link(“NEXT”); ?>というややこしい表記になりました。
次に、single.php（個別記事ページ）の場合、テンプレートタグの「posts」の記述が単数形になります。
<?php previous_posts_link(); ?>
↓
<?php previous_post_link(); ?>
また、リンク文言の指定方法も変わります。
詳しい説明は省きますが、引数で、細かく色々設定できるみたいです。
今回は第2引数までOKでした。
（例）リンクの文字を「リンクだよ」のみにしたい場合
【index.php】
<?php previous_posts_link(‘リンクだよ’); ?>
【single.php】
<?php previous_post_link(‘%link’, ‘リンクだよ’); ?>